TENTIALのリカバリーウェアとして人気の「BAKUNE」と「BAKUNE Dry」。名前は似ていますが、素材や着用シーズン、機能などにいくつもの違いがあります。
結論から言うと、BAKUNEは秋〜冬向けの保温重視モデル、BAKUNE Dryは春〜夏向けの速乾重視モデルです。
とはいえ、違いはそれだけではありません。
この記事では、BAKUNEとBAKUNE Dryの違いを8項目に分けて徹底比較していきます。
共通点や、どちらがどんな人におすすめなのかもあわせて紹介しますので、購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
\ 秋冬に暖かく眠りたい方に /
\ 汗をかいても快適に眠りたい方に /
BAKUNEとBAKUNE Dryの違いを比較表でチェック
| 比較項目 | BAKUNE | BAKUNE Dry |
|---|---|---|
| 着用シーズン | 秋〜冬 | 春〜夏 |
| 素材 | 綿混(綿約60〜67%+ポリエステル+ポリウレタン) | ポリエステル100% |
| 機能・着心地 | しっとり・ふんわり、保温性が高い | サラッと、吸汗速乾性が高い |
| 特別な加工 | シアバター加工 | Repur®加工(抗菌・防臭) |
| デザイン | 首周りやや詰まり気味、足首にリブあり | 首周りゆったり、リブなし |
| カラー展開 | 比較的多め | BAKUNEよりやや少なめ |
| ラインナップ | 長袖が中心 | 長袖・半袖など豊富 |
| 価格 | やや高め | BAKUNEよりやや手頃 |
まずは、BAKUNEとBAKUNE Dryの違いを比較表でまとめました。
一目でわかる通り、BAKUNEは「秋冬・保温」、BAKUNE Dryは「春夏・速乾」を軸に、素材からデザインまで対照的な作りになっています。
BAKUNEとBAKUNE Dryの8つの違い
BAKUNEとBAKUNE Dryの違いを、8つの項目に分けて詳しく見ていきましょう。
違い①着用シーズンはBAKUNEが秋冬、BAKUNE Dryが春夏
もっとも大きな違いは、着用に適したシーズンです。
BAKUNEは、しっとりとした生地で保温性に優れているため、肌寒い秋から冬にかけての着用に向いています。
気温の目安としては、20度以下の時期が適しています。
一方のBAKUNE Dryは、吸汗速乾性に優れた生地が使われており、汗をかきやすい春から夏の着用に適したつくりです。
半袖は25度以上、長袖は20度以上が目安とされており、暑い時期でもベタつきにくく快適に過ごせます。
違い②素材はBAKUNEが綿混、BAKUNE Dryがポリエステル100%
素材にも明確な違いがあります。
BAKUNEは、綿を中心とした素材(綿約60〜67%、ポリエステル約30〜38%、ポリウレタン約2〜3%)が使われており、比較的厚みのある生地が特徴です。
綿の割合が高いことで、肌当たりがやわらかく、保温性も確保されています。
対してBAKUNE Dryは、ポリエステル100%というシンプルな素材構成です。
綿に比べて伸縮性はやや劣るものの、吸汗性・速乾性に優れているため、汗をかいても蒸れにくく、夏の寝苦しい夜でも快適な着心地をキープしやすくなっています。
違い③着心地はBAKUNEがしっとり、BAKUNE Dryがサラッと
着心地の方向性も、両者でまったく異なります。
BAKUNEは、しっとり・ふんわりとした柔らかい着心地が特徴です。
生地がやや厚めなので、軽い防寒着のような感覚で着用できます。
BAKUNE Dryは、サラッとした軽い着心地が特徴です。
汗をかいてもすぐに乾く速乾性の高さから、寝汗が気になる方や暑がりな方に向いています。
なお、どちらも着用することで疲労回復をサポートする効果が期待できる点は共通しています。
違い④特別な加工はBAKUNEがシアバター、BAKUNE Dryが抗菌防臭
両モデルとも、生地にはそれぞれ異なる特別な加工が施されており、目的に応じて使い分けられています。
BAKUNEの生地には、なめらかな肌当たりを実現するシアバター加工が施されているのが特徴です。
摩擦が抑えられることで、肌へのやさしさだけでなく毛玉のできにくさにもつながっています。
一方のBAKUNE Dryの生地には、抗菌・防臭効果が期待できるRepur®(リピュール)加工が施されています。
汗をかきやすい季節の着用を想定したもので、気になる汗臭さや部屋干し時のニオイを防ぎやすいのが特徴です。
違い⑤首周りや足首のデザインはBAKUNEが熱を逃さず、BAKUNE Dryが熱を逃しやすい
デザイン面では、首周りや袖口、足首部分の仕様に違いがあります。
BAKUNEは、保温性を重視し、熱を逃しにくいよう首周りがやや詰まったデザインです。
パンツの足首部分にもリブが施されており、足元からの放熱を防ぐ構造になっています。
BAKUNE Dryは、暑さによる寝苦しさを軽減できるよう、首周りがゆったりとしたデザインです。
足首にリブがないため、熱がこもりにくく、通気性を重視したつくりといえます。
違い⑥カラー展開はBAKUNEの方がやや豊富
カラー展開にも違いがあります。
BAKUNEは比較的カラーバリエーションが豊富で、定番色からやや個性的な色まで選択肢が広めです。
BAKUNE Dryは、BAKUNEと比べるとカラー数はやや少なめですが、季節感のある明るめのカラー(ミントやラベンダーなど)が用意されており、春夏らしい爽やかな色合いを楽しめます。
違い⑦ラインナップはBAKUNE Dryの方が袖丈のバリエーションが豊富
ラインナップ(袖丈や型のバリエーション)にも差があります。
BAKUNEは長袖モデルが中心で、ウィメンズにはワンピース(チュニック)タイプも用意されています。
BAKUNE Dryは、長袖・半袖の両方が展開されており、季節や気温に合わせて選べる点が特徴です。
レディースには、長袖・半袖に加えてチュニックタイプも用意されており、BAKUNEよりも選択肢の幅が広い傾向にあります。
違い⑧価格はBAKUNE Dryの方が手頃
価格にも違いがあります。
同レベルのモデル同士で比較すると、BAKUNEのほうがBAKUNE Dryよりもやや高めに設定されている傾向です。
素材や加工内容によって価格差が生まれていると考えられます。
ただし、価格はモデルの年式や購入する販路(公式サイト・Amazon・楽天市場など)によって変動するため、購入前に最新の価格を公式サイトなどで確認することをおすすめします。
BAKUNEとBAKUNE Dryの共通点
ここまで違いを中心に紹介してきましたが、BAKUNEとBAKUNE Dryには共通する特徴もあります。
共通点①特殊繊維「SELFLAME®」による血行促進・疲労回復サポート
BAKUNEとBAKUNE Dryには、どちらも特殊繊維「SELFLAME®」が使用されています。
極小のセラミックス粉末を独自配合した繊維で、身体から発せられる遠赤外線を輻射し、血行を促進する効果が期待できます。
血流が促されることで、寝ている間の疲労回復をサポートしてくれるのが、BAKUNEシリーズ共通の魅力です。
共通点②一般医療機器として届出済み
BAKUNE、BAKUNE Dryともに、「家庭用遠赤外線血行促進用衣」として一般医療機器の届出がされています。
これは、遠赤外線の血行促進作用により疲労や筋肉のこりなどの症状改善を目的とした、衣類形状の器具に与えられる区分です。
生地への特殊加工によって一定程度の遠赤外線を輻射すること、上半身用・下半身用がそれぞれ上腕部・大腿部を覆っていることなどが条件となっています。
単なるパジャマではなく、機能性が認められたウェアである点は、両モデルに共通する大きな特徴です。
共通点③寝返りしやすい肩・腕まわりの設計
BAKUNE、BAKUNE Dryともに、肩や腕まわりの形状が工夫されており、寝返りを打ちやすいよう設計されています。
就寝中に身体を動かしても窮屈さを感じにくいため、どちらのモデルを選んでも、快適な睡眠環境をサポートしてくれます。
BAKUNEがおすすめな人
- 冬でも暖かく過ごせるウェアがほしい人
- しっとり・ふんわりとした肌触りが好みの人
- フィット感のある着心地を求める人
- 寒がりな人
ここまでの違いを踏まえると、BAKUNEは以上のような方におすすめです。
寒い時期に1枚でしっかり暖かさを感じたい方や、なめらかな肌当たりを重視する方には、BAKUNEが向いています。
また、冷えで寝つきが悪くなりがちな方や、就寝中に布団から出てしまっても底冷えしにくいウェアを探している方にもぴったりです。
シアバター加工による肌触りのよさは、敏感肌の方にもうれしいポイントです。
\ 秋冬に暖かく眠りたい方に /
BAKUNE Dryがおすすめな人
- サラッとした肌触りを求める人
- 寝汗をかきやすい人
- 通気性のよさを重視する人
- 暑がりな人
一方、BAKUNE Dryは以上のような方におすすめです。
汗をかいてもベタつきにくいウェアを探している方や、夏場の寝苦しさを軽減したい方には、BAKUNE Dryが適しています。
さらに、エアコンの効いた寝室で過ごす方や、洗濯後にすぐ乾くウェアを求める方にも好相性です。
Repur®加工による抗菌・防臭効果も備えているため、汗のニオイが気になりやすい方も安心して着用できます。
\ 汗をかいても快適に眠りたい方に /
BAKUNEとBAKUNE Dryに関するよくある質問
最後に、BAKUNEとBAKUNE Dryに関するよくある質問にお答えします。
Q. サイズはどうやって選べばいい?
公式サイトの商品ページに掲載されているサイズチャートを参考に選ぶのが基本です。
身長や体重などの情報からおすすめサイズを調べられるシステムが用意されている場合もあるため、活用してみてください。
ゆったり着たい場合はワンサイズ上を選ぶなど、好みの着用感に合わせて検討しましょう。
Q. 両方持つのはアリ?
はい、まったく問題ありません。
BAKUNEは秋冬、BAKUNE Dryは春夏と、適した季節が異なるため、両方をそろえることで一年を通して快適な着心地のリカバリーウェアを楽しめます。
洗い替えも兼ねて、季節ごとに使い分ける人も多いようです。
Q. 洗濯時の違いはある?
素材が異なるため、乾きやすさに違いがあります。
ポリエステル100%のBAKUNE Dryは速乾性が高く、洗濯後も比較的早く乾きやすいのが特徴です。
一方、綿混素材のBAKUNEは厚みがある分、乾くまでにやや時間がかかる場合があります。
いずれも、洗濯表示を確認したうえで適切な方法でお手入れしてください。
BAKUNEとBAKUNE Dryの違いまとめ
BAKUNEとBAKUNE Dryは、どちらも特殊繊維「SELFLAME®」を使用し、一般医療機器として届出されたリカバリーウェアという共通点を持ちながら、着用シーズンや素材、機能面で異なる特徴を持っています。
- BAKUNE:秋〜冬向け、綿混素材で保温性が高く、しっとりとした着心地
- BAKUNE Dry:春〜夏向け、ポリエステル100%で速乾性が高く、サラッとした着心地
自分の好みや着用シーズンに合わせて、どちらのモデルが合うか検討してみてください。
一年を通して快適に過ごしたい方は、両方をそろえて季節ごとに使い分けるのもおすすめです。
\ 秋冬に暖かく眠りたい方に /
\ 汗をかいても快適に眠りたい方に /
